何変わらぬ日常
天気は下り坂、雨が降って、そのあとは冬型の気圧配置になるんだそうな。 さてと、冬の桑名は、どんな空がやってくるのやら。
今年の正月はカレンダーの具合が良いと言えばいいのかそれとも良くないのか、世間は4日の月曜日からいきなり日常に戻ったような雰囲気でしたね。 テレビも浮かれてたのは正月三が日だけ、国会も始まって、あわただしく今年が進んでいってます。
俺はというと、年末の連勤が終わって元旦は休み、2日からの四連勤をこなしてやっと休みが来た、という感じで今日を迎えてます。 仕事も忙しかったから疲れてますよ。 今日は歯医者に行っただけ、ほとんど眠ってました。
そんな日常、たぶんほとんど毎日がその繰り返しなんだろうけど、最近は、そんな何にもない日の繰り返しがありがたい、と思うようになってきましたね。 刺激がない、と言ってしまうと言い過ぎかもしれないけど、東京で暮らしていた時に比べればほんと、刺激はグッと少なくなっている。
かつては毎日、刺激を求めていたんだね。 仕事に行って、帰りにジムに行って、たまにだけれど飲み屋に行って知り合いと駄弁ったりね。 夏になったら六尺褌締めて海に行って、時々サウナなんかに行ったりしてね。 そんな刺激が欲しくなくなった、と言うとそれは違うけど、たとえばただずっと本を読んでいたり、ってのも悪くはないと思えるようになってきた。
とは言うものの、またジムに行ってみようと思ってるし、たまには夜の名古屋へ出て、馴染みの飲み屋でも作ってみようか、と思わないでもないけどね。
画像。 近鉄名古屋線、米野駅にて。
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