褌 ふんどし

　

　風は冷たく感じるけど、日差しがいっぱいでいい天気です。　今日は、サクラが満開になる頃の気温まで上がるらしいですよ。

　日差しが強くなってくると海に行って六尺褌一丁で日の光を浴びたくなる。　３月になったばかりでまだ寒いけど日差しは確実に強さを増して、日焼けをしたい気分が高まってきました。

　久しぶりに、このブログがどんな言葉で検索されて見られてるのかを調べてみたら、やっぱり　“六尺褌”　がトップ。　次が　“六尺褌　日焼け”。　季節柄、みなさんそろそろそんな気分になってきてるんでしょうか。　そういう俺も、冬の間は、今年は日焼けはやめておこうとと毎年のように思うんだけど、暖かくなってくるにしたがってその気持ちは薄らいでいきます。

　で、ふと思ったんだけど、このブログを書いてる俺は　“褌”　についてはしょっちゅう触れてるように思ってるんだけど、何かを求めてこのブログにたどり着いてくださった方にとっては　『いったい褌の事はどこに書いてあるの』　って感じですよね。　“六尺褌　日焼け”　で検索した方は画像を見たい方もおられるだろうし、どこで出来るの？　って事を知りたくて検索された方もおられるはず。

　そこで、ですが、よく読んでくださってる方には何度も重複するブログになってしまいますが、俺と褌の出会いを、俺の褌の歴史を、またぞろ書いていこうと思います。　日焼する場所については詳しく書くのはちょっと控えるけど、俺の褌の歴史を書けば参考にしていただけるかと、ね。

　何度も書いてるから前とは違った内容を書いてしまうかもしれないけど、それはそれ、記憶は薄れて曖昧になっていくし、反対に思いだすこともあるから、そこんところは大目に見てください（笑

画像は、写真集 “渾遊” より。

　

　六尺に魅せられて２０年。