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2018年6月 4日 (月)

銭湯 俺の六尺年表 ’01年

 
 晴れてます。 すっきりと青空、というわけにいかないのは伊勢湾最奥部で湿気が多いという場所柄ですかね。
 
 
 
 ジムでの着替えの時に六尺褌を締めるようになってから銭湯の脱衣場で締めるようになるまでずいぶん時間が開くんだけど、それは銭湯に行く機会がなかったから、って理由だけなんだな。 当時住んでた場所の近くには銭湯がなくてスーパー銭湯に行くこともしてなかったからね。
 
 

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 銭湯での最初は城崎温泉にいくつかある外湯、いわゆる日帰り温泉です。 おふくろが逝った時の看取ってから葬式、初七日まで、けっこう長いあいだ京都に帰ってたんだけど、その時の息抜きに日帰りで城崎温泉に行った時なんだな。 年配の人に 「おっ、褌か、懐かしいねぇ」 って言われたよ。 それが銭湯での最初の六尺。
 
 
 その翌日、実家の風呂を沸かすのが面倒なので近所の銭湯へ行ったんだけど、それが親父への 『褌締めてることを』 カミングアウトの時です。 親父はその後も何のコメントもなく、親父が逝ってしまうまでの数年間は東京と京都の二重生活で、帰る度に親父はブリーフ俺は六尺の銭湯通いだったね。
 
 
 見ることはまずない褌を締めてる人、それもちょっと変わった日焼けの跡がある人を、周りの人はどんな思いで見てるんだろうか。 ちらっと見られることはあるけど、声をかけてくる人なんて皆無と言っていい。 だからと言って気に留めてないかというとそうでもないと思う。 たぶん誰かに 「褌の人いたよ」 と言ってるだろうけど、ただそれだけの事。
 
 
 
画像。 兵庫、城崎温泉にて。
 
 
 

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 一度もお目にかかったことがない。
 
 
 
 

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コメント

逹さんご無沙汰です。
お父さんと銭湯行かれたんですね。
お父さんは大きかったですか?
ブリーフ姿お似合いでしたか?
と低俗な考えしてしまいました。

俺の初めての銭湯での褌は○津で日焼けした後に行ったスパ銭だったような。白褌締めたまま行って解いて出た後新しい白褌締めて。この前にも書きましたが俺は夏は○津に通って真っ黒ですからかなり目立ってます。六尺を締めだしてからはケツに白い六尺の跡ですから更に目立ってますよ。今現在も同じ状態です。見る人が見たら褌の跡だってわかりますからね。跡を付けるのは六尺が大好きです!それ以上の理由はありません。

親父さんは、息子の事は、何が有っても、
可愛い存在だろうと思いますよ。
俺がそうだからかも知れないが、
息子が六尺締めようが、ケツ割れ履こうが、
息子は息子で、男としての恋愛感情は抱かないし、
変とも思わないし。
母が亡くなり、親父が家に遊びに来た時に、
俺も六尺一丁で出迎えまた事が有りました。
そんな親父も今は居ませんが、
まさしく親父は白ブリーフ、俺は白六尺で、
夏の昼下がりに、昼寝をしてました。
そんな時代ですもんね。笑

 
 
 亮也さん。

 親父のは大きかった記憶がありますよ。 残念ながらその遺伝子は受け継がなかったですね(笑)

 
 
 敦史さん。

 最近は夏でも日焼けしてる人が少ないですから、俺たちは目立ちますよね。 それもまた気持ちいいですけど(笑)

 
 
 男褌さん。

 何も言わなくてもわかる。 やはり男どうしだから、ですかね。

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