ストリップ
朝8時ですでに30℃越え。 日本の夏はすっかり残酷な夏になってしまいました。 薄い雲に覆われた空から、痛いほどの日差しが落ちてきています。
東京に転勤になって変わったことと言えば、ストリップ劇場に通いだしたことだな。 仕事は外回りの営業で、池袋の駅で会社の同僚と偶然に会って 「ストリップ、見に行ってみない?」 と誘われたのがきっかけ。 ポルノ映画は好きで京都にいた時からよく見に行ってたんだけど、ストリップ劇場へは行ったことがなかったんだ。
最初の頃は舞台から離れた後ろの方から見てるだけだったけど、何度か通って様子がわかってくるとカブリツキで踊り子さんの股間を除きに行ったりしたよ。 そして何度目かの時に、好みの踊り子さんの時に舞台に上がったんだよ。 まな板ショウってやつ。 俺、すごいこと告白してるね(笑)
それが露出欲、見せたいという欲望、に出会った瞬間かな。 後に新○場や○屋やサウナに行って裸になることをするようになるんだけど、ただ裸になるだけじゃなく、何らかの行為を見られることに快感を覚える、って性癖の始まりがそこなんだな。
ポルノ映画館とかストリップ劇場って、場末感の漂う場所にあるでしょ。 劇場の中も場末という雰囲気に包まれてるし。 その雰囲気が好きなんだろうと思う。 どうしようもない人間の欲望が現れていて、それでいて会話のないじめっとした空気感。
達さん、こんばんは。タイトルを見たとき、達さんの男性ストリップ体験談かと思ってドキドキしてしまいました。日本での男性ストリップは期間限定だったり1回限りのイベントではあるようですが、なかなか見に行けません。その代わりにこの夏はボディビル選手権に行って、気に入った選手の写真をたくさん撮ろうと思っています。
投稿: 褌男 | 2018年7月17日 (火) 20時39分
褌男さん。
これは違った意味での俺のストリップ実践でしたね。
投稿: 達 | 2018年8月 7日 (火) 10時48分