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2018年11月29日 (木)

キリっと今年を締めくくる

 
 夜のうちに雨は上がって、柔らかな日差しが部屋いっぱいに入っていきます。 暖かで穏やかな晩秋の朝です。
 
 
 
 今年は情けないことに、すっかり “褌” から離れてしまってます。 なのでこのブログにも書く褌ネタがありません。 離れてると言っても、まったく締めてないわけではないんですよ。 仕事が休みの日にスーパー銭湯に行ったり、ジムに行って締めて帰ってくることはあるんです。 ほんの短時間ですけどね。
 
 

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 そうそう、六尺褌で日焼け、には行ってましたよ。 何回か行ったのでけっこうクッキリ、冬になった今も日焼けの跡は残ってます。
 
 
 六尺褌を締めるようになって24年、今年はたま~に締める程度だけど、何が何でも六尺、って年もあったし。 たぶんそんな時は、気持ちも体調も登って上の方にあった時だったんだろうと思います。 ということは、今は下の方。
 
 
 まあね、この半年ほどのこのブログの内容が物語ってるように、体調も気持ちも “不良” だったんだな。 人付き合いに疲れた、って感じだったのかな。 今年もあとひと月になりましたね。 今年をどう締めくくるのか、来年をどんな年にするのか。 残りひと月、キリっと六尺締めて考えていこうと思います。
 
 
 
画像。 中国、杭州にて。
 

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2018年11月25日 (日)

大阪万博

 
 最低気温が10℃を割るようになって、布団から出にくい季節になりました。 キリっと冷たい空気が気持ちいい朝です。
 
 
 
 2025年、生きてるかなぁ~(笑)  1970年の万博は一度行ったきりだったから、今度は何度か行きたいね。 ただし、生きてればね(笑)
 
 

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 オリンピックにも万博にも、俺ぐらいの年代の人だと “夢” を抱くんじゃないだろうか。 1964年の日本、1970年の日本、どっちの日本も “夢” があったと思いませんか。 もちろんまだ子供だったからその時の現実を知らなかったってことはあるけど、あの頃の日本人はみんな、将来に明るい夢を抱いてたんじゃなかっただろうか。
 
 
 そして2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博、たぶん子供たちは、大きな夢を抱いてるんじゃないだろうか。 大人たちは、やれ金儲けのことしか考えてないとか、跡地は廃墟になるとかネガティブなことを言う輩が多いけど、何で明るい未来を語ろうとしないのかね。
 
 
 万博で一番印象に残ってるのが動く歩道。 今じゃどこにでもあるものだけど、初めて出くわしたのが大阪万博だった。 そうそう、大阪のエスカレーターでの右立ちは、万博には外国からたくさんの人が来るからってんでエスカレーターのマナーキャンペーンで世界標準をアピールしたのが発端なんだよね。
 
 

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2018年11月23日 (金)

性分

 
 お月さまが白く煌々と輝く満月の夜は、狼男ではないけどやっぱり気分が高まります。 気温は8℃、冷たい空気が気持ちいい。
 
 
 
 ブログのデザイン、変えてみました。 このブログを書き始めた当初からずっと “黒” を基調にしてたんだけど “白” にしてみました。 まあまだしばらくはいろいろ試してみるかもしれないですけどね。
 
 

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 黒地に白い文字から白地に黒い文字に反転させたわけだけど、雰囲気はずいぶんと変わるね。 黒にしていたのは、重い感じ、重厚感を出したくてそうしてたんだけど、気分の変化で、軽い感じにしてみようと思ってね。
 
 
 実は先日 「このところずっと調子が良くないっていうのばかりだね」 って言われて、確かに自分でも、体調が良くないとか気分が落ち込んでるとか、沈んでる事ばかり書くのは良くないなと思ってたところに指摘を受けたんだよ。 ってのが色を変えた一番の理由。
 
 
 どうにかして気分を上げようともがいてた夏の頃に比べると、今はずいぶん落ち着きましたよ。 まだおぼろげだけどこの先をどう生きていくかを考えて、それを実行すべく行動を始めたりしてね。 だらだらと、ただ流れに身を任せて生きるのは、俺の性分には合ってない。
 
 
 
画像。 愛知、常滑にて。
 

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2018年11月22日 (木)

和解

 
 空一面に灰色の雲。 小さい秋みつけたの歌詞、うつろな目の色溶かしたミルク、を連想させるような空の朝です。
 
 
 
 韓国が “和解・癒し財団” の解散を発表したね。 いわゆる慰安婦問題について 『最終かつ不可逆的な解決』 を発表した外相会談の結果を、あの時、どれほどの日本人が信じただろう。 「どうせまた・・・」 と半信半疑どころか、たぶんまた蒸し返すだろう、と思った人はたくさんいただろうね。
 
 

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 1965年の国交正常化、日韓基本条約の締結の時に、日本は韓国に、当時の韓国の国家予算の2.3倍に相当する額を支払っている。 それで過去のすべてのことを償うとして。 と、ことあるごとに、非公式に報道されるのだけれど、それはほんとうなのか? ほんとうだとしたら、その金額、その内容を韓国の人たちは知っているのか?
 
 
 それ以降も、いわゆる有償、無償の円借款を実施している。 通貨のスワップ協定を結んでるけど、これは実質には日本が韓国の通貨の信用を保証しているだけ。
 
 
 こういうことを韓国のマスコミは韓国の国内に向けて報道してるのだろうか。 今の韓国があるのは、日本の後押しと信用保証のおかげ、と言いたくなるような内容だけど、何のために日本はそこまでするのだろうか? いや、これら日本にとって都合のいい話は、日本が勝手に作って言ってる事なのか。
 
 
 
画像。 中国、杭州にて。
 

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2018年11月19日 (月)

韓国との関係

 
 空には灰色の雲、だんだんと黒くなってきて、これから雨が降ってくるのだろうか。 日差しがなくて、指の先がやたら冷える朝です。
 
 
 
 日本人にとって、気分を害するようなことばかりが報道されるからもう “断交” とまで言い出す人も出てきてるけど、ほんとうのところはどうなんだろうか。 報道されてない部分も多々あるんだろうと想像してはみるんだけど、それにしてもだ、だな。
 
 

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 日韓併合。 これを違った角度からみれば、無理やり併合されたんだから侵略しての植民地化、だよな。 それは台湾に対しても同じこと。 なら、台湾での日本に対する声は大きく伝えられないのに、韓国からだけはどどんどん伝わってくるのはなぜ?
 
 
 慰安婦にしても徴用工にしても、決して本人がそれを望んでそうしたんじゃないだろう。 そうならないで済むなら済ましたかっただろう。 『娘を吉原へ売る』 ってのが映画やドラマで出てくるけど、そうするしかなかった事情、ってのがあっての決断だろうと思うんだな。
 
 
 当の本人が決断したんじゃない。 自分の意志ではなかった、無理やりそうさせらた被害者なんだ、という言い分。 俺の認識では、堪えて泣き寝入りするしかない、と思うんだけど。 実際はそういう人は多いだろうと思う。 そして、うまくやった人を見て、じゃあ俺もと挙手をした人も多いんだろう。
 
 
 
画像。 伊勢神宮にて。
 

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2018年11月17日 (土)

陰毛

 
 柔らかな日差しが降り注いでます。 ベランダの温度計は20℃、うつらうつらと眠気に襲われる朝です。
 
 
 
 パイパンにしたこと、ありますか? 俺はありますよ。 もう20年以上前、年上の人と付き合ってる時に、その人に剃られてしまいました。 そういうプレイが好きな人だったんだな、俺には似合わないと思ったね。
 
 

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 でもまあ、夏になると、剃りたくなる。 なぜだか夏になるとね(笑) パイパンにはしませんけど、けっこう狭い範囲にして短くします。 もう今この時期には元に戻ってます。 とは言っても、六尺褌の日焼け跡の範囲からはみ出てるところは剃ってます。 そのついでに白髪を切ってます(笑)
 
 
 生えたのがいくつの時だったのか、はっきり憶えてないんだよね。 オナニーをし始めたのが中学の一年生だったんだけど、その時には生えてたような気がする。 そしてその頃、近所の工務店に勤めてる人、俺より三つ年上の人だったから16歳の人と銭湯でよく出くわしたんだけど、その人の毛がすごく薄くて、その薄さにすごく興味を持ったのを憶えてる。
 
 
 だから今も、いやいや、だからってことはないか、元からそうだと思うけど、薄い毛に関心が向くんだよ。 薄い人、狭く短く整えてる人の股間をセクシーだと感じるんだな。
 
 

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2018年11月16日 (金)

白髪

 
 最低気温が10℃を割るようになってきましたね。 晩秋、そしてそろそろ初冬。 部屋の中で暖房を点けずにいるけど、指の先が冷たい朝です。
 
 
 
K18_11_16 最初に来たのは頭。 左目の上のところ、生え際のところに直径2㎝ほどの円形状の髪の毛に白髪が混じり始めたのは30歳くらいの時。 40歳になる頃には、その円形の髪の毛は全部白髪に。 そして45歳くらいになると、そこの毛がなくなり始めて円形のハゲに。
 
 
 鼻毛に混じりだしたのはその頃かなぁ。 そして眉毛、で下の毛の順。 頭は坊主に、髭は50歳を過ぎた頃に剃ってしまって今もない状態なんだけど、髪の毛も髭も伸ばせば真っ白じゃないかな。
 
 
 下の毛の白髪、のコメントをいただいたんですが・・・。 ありますよ。 ありますが、まだ圧倒的に黒いです。 気が付いたのはいつ頃だっただろう。 50歳を過ぎてたように思うけどね。
 
 
 髪の毛を染めようと思ったことはないですね。 出来れば髭を伸ばしたいんだけど、伸ばして真っ白だったら、それを楽しもうと思ってます。 でもね、髪の毛が黒い方が見た目が若くなることは確かだね。 でもそれは不自然な気がするからね。
 
 

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2018年11月13日 (火)

エロい気分

 
 空は一面雲に覆われてるけど、たまに日差しが降り注いできます。 暑くもなく寒くもなく、秋らしい日の朝です。
 
 
 
 実はこのひと月あまり、非常に落ち込んでました。 “ました” と過去形なのか、まだ “ます” なのかはっきりしないけど。 だから気分転換に中国に行った、って訳じゃないんですよ。 この旅行は以前から決めていたので、たまたま時期が重なっただけ。 ひとりでのんびりして、気分を上げるにはいい時期の旅行になりましたけどね。
 
 

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 中国から帰ったあたりから胃の上層部が詰まってるような感覚があって、ひょっとしたら逆流性なんちゃら炎というやつかもしれないね。 夜遅くに仕事から帰って晩メシを食べるんだけど、食べてから眠るまでの時間が短いのね。 日によっては食べてすぐに寝るって具合。 食べてすぐ横になると胃液が逆流してくるって聞いたことがあって、それも良くないんだろうと思うんだけど。
 
 
 だいぶ気持ちは上向いてます。 旅行に行ったのが良かったんだろうな。 仕事はきちんと行ってますよ。 いつにも増して頑張ってるくらい。
 
 
 実はこの前の休みの日、丸一日、六尺褌を締めて過ごしました。 起きてるあいだ中ずっと締めてたのって、これもひと月以上の久しぶり。 そして昨日、これまた久しぶりに下の毛を整えました。 エロい気分も戻ってきて、考え方も前向きになってきてますね。
 
 

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2018年11月12日 (月)

杭州・西湖

 

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 空には薄い雲。 柔らかなオレンジ色の日差しが心地よい朝です。 だらだらと惰眠、そんな気分の朝です。

 

 夕焼けに染まる西湖の風景が見たくて、それだけの理由で杭州へ。 日曜日だと混むかもしれないと思って月曜日にしたんだけど、それでも凄い人出でしたね。 中国の人たちの旅行熱はもの凄い。
 
 

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 半袖シャツ一枚で十分なくらいの天気にも恵まれて、ゆっくり散策してきました。 一周すると15㎞だそうで、行くまでは歩いてみるかと予定してたんだけど、半分くらいの距離は観光客用の電動カートに乗りました。 一回10元、180円くらい。
 
 
 のんびりと、時間の経つのも忘れてしまってました。
 
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画像。 中国、杭州、西湖にて。
 

2018年11月10日 (土)

中国の高速鉄道

 
 快晴。 ベランダの温度計は25℃、夏日です。 日差しが強くて、干した布団も気持ちよさそう。
 
 
 
 上海-南京間は営業キロメートルで300㎞ほど。 そこを最も早い列車だと1時間40分ほどで走る。 単純に計算すると評定速度は180㎞/h。 東海道新幹線の新横浜-名古屋間が営業キロメートル337㎞で 【のぞみ】 はおおよそ1時間20分で走るから評定速度は252㎞/h。 上海駅付近と南京駅付近は在来線に並行して走ってって途中にいくつかの駅に停まるから、日本の新幹線のようにいきなりスピードを上げることがないことを考慮すると甲乙はつけがたいね。
 
 

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 外観も車内も日本の車両そのまま。 まったくのパクリ。 日本の新幹線の普通車に相当する2等車も2×3列で1等車は2×2列、これもいっしょ。 ただし、座席の前後の間隔は日本の新幹線車両の方が広いと感じたよ。
 
 
 車内にあったサービスガイドを見ると、高速鉄道サービスは中国全土に広がってるんだね。 中国の鉄道は高速線も在来線も日本の新幹線の軌間と同じ2,435㎜だから、線路をつなげるだけで高速鉄道車両を走らせることができる。 車両は日本のものを真似て作ればいいから、あっという間に完成する訳だ。
 
 
 北京-上海間は1,500㎞ほど。 日本だと東京から鹿児島中央までくらいかな。 そこを最も早い列車だと4時間28分で走る。 北京を夜の7時過ぎに乗ればその日のうちに上海に着く。 あくまで営業キロで計算してるから実際の走行距離はもっと短くなるけど、それでも評定速度は300㎞/hほどになるんじゃないかな。
 
 
 
画像。 中国、上海駅にて。
 

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2018年11月 9日 (金)

南京

 
 ベランダの温度計は16℃、暖かな日が続きます。 今日は夜まで雨、ちょっと憂鬱な気分です。
 
 
 
 地下鉄で最寄りの駅に降りた時には既に緊張してたね。 そして階段を上がって道路に出たとたんに目の前が入り口。 入場は無料だったよ。 荷物検査と金属探知のゲートをくぐると資料館に入るための長い行列。 今回の中国旅行で最高に緊張。
 
 

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 『300,000』 という数字がやたらと強調されてた。 入り口のモニュメントにも資料館の壁にも30万という数字。 中に入ると真っ暗、明るいところからいきなり入るから、目の前に人がいても気が付かないくらいに真っ暗。 
 
 
 展示は1937年から時系列に従って、そして1945年を過ぎると急に明るくなる。 そしてね、ほかのどこにの施設にも日本語の説明文はないのにここにはある。 中国語、英語、そして日本語の説明文。 説明文が付いているすべての展示品、に日本語。
 
 
 入ったすぐのところにある “序文” だけは読んだけど、あとは読む気になれなかった。 30万という数字が物語っていることからもわかると思うけど、意図してるもの、訴えようとしている文脈は明らかに・・・、だね。
 
 
 真実は知らない。 じゃあ、原爆投下だって東京大空襲だって、と日本人の俺は言いたい。 数はどうだか知らないけど、殺したのは事実だけれどもだ。 ハワイのアリゾナメモリアルでも広島の原爆資料館でも、誰が悪いということは書いてなかったと思う。
 
 
 
 画像。 中国、南京、侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館にて。
 

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2018年11月 4日 (日)

二度目の上海

 
 天気は下り坂、今日は雨になるみたい。 ベランダの温度計は15℃、まだまだ寒いという温度じゃないけど、今年はやけに寒く感じる。
 
 
 
 6年ぶりに中国、上海に行ってきました。 前回の上海は雨続きで、それもけっこうな降りで、ろくに見歩くこともできなかったのでそのリベンジ。 今回は滞在した4泊5日とも晴天に恵まれて南京と杭州へも足を延ばしてきましたよ。
 

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 黄浦江沿いの、1945年以前に建てられたビルが並ぶ外灘から西に延びる、上海で一番繁華な南京路も建っている建物自体は6年前とそんなに変わってないように思うのだけれども、ずいぶんとオシャレになってました。 以前は中国らしい “赤色” が目立ってたのが、東京の銀座と違わない “色” になってましたよ。
 
 
 喧嘩してるように聞こえるのか、それとも実際に喧嘩してるのか、中国語の会話は声が大きく激しいのは相変わらずだけど、車のクラクションの音がずいぶん減ったように思ったね。 街が静かになったよ。 それと、スクーターがすべて電動に変わってたしトロリーバスも走り出してた。 環境にも気を使いだしてるんだな。
 
 
 上海は北京と違って雰囲気が明るいし、人のエネルギーの発散が強いように感じるね。 何種類かある警察の警官の人数も少なくて目立たないから、緊張する場面も少ないしね。 ただね、駅の改札の出口で検問をやってて通る人全員の身分証明をチェックしたりしてるのに出くわすと、日本との体制の違いを感じるよ。 だから絶えずパスポートは携行!
 
 
 
画像。 中国、上海にて。
 

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2018年11月 2日 (金)

11月 立冬

 
 夜空の星が見やすくなったのは、空気が冷たくなって透き通ってきたから。 朝晩はすっかり寒くなりました。 
 
 
 
 今月の7日は立冬、暦の上では冬、というか実際に冬が来てしまいそうなくらいの寒さがやってきてますね。 もうホットカーペットのスイッチをいれて、朝はガスファンヒーターも点けてます。
 
 

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 身体が不調です。 疲れが取れない。 それどころか、どんどん積もっていく感じがしてます。 その疲れからだろう、体力が落ちて、抵抗力が落ちて、熱を出したりノドを傷めたり、上げたつもりの足が上がってなくて膝を強打したりと散々でした。
 
 
 仕事が、けっこうな肉体労働なんだけど 『もう若くない』 とつくづく感じてます。 仕事中は完全に立ち仕事、最近ではパソコン仕事も立ったままなので、仕事を終えて、電車を降りてからの家までの帰り道が辛くなるくらいです。 仕事帰りにジム、なんてとんでもない!
 
 
 肉体は辛いけど、気持ちは軽くなってます。 『あきらめた』 からね。 ちょっと誤解されるかもしれないけど、例えば 『もういつ死んでもいい』 みたいな表現の気持ちの変化、と言ってもいいくらいに気持ちは軽くなってます。
 
 
 と、謂わば前向きな気持ちで、という感じの11月の始まりです。
 
 
 
画像。 中国、杭州、西湖にて。
 

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