日差しが部屋の中まで入ってきて空気を温めてくれている穏やかな日曜の朝です。
そろそろタイツかズボン下を穿かないと、という季節になりました。 以前は六尺褌にジーンズだけで過ごせてたのは昔の冬が暖かかったわけじゃなく、単に若かっただけ。 寒さにも、そして夏の暑さにも耐性がなくなってます。 部屋の中で穿いてるジャージも、裏地がボアになってるものだもんね(笑
六尺とニットトランクス、暖かさが格段に違うね。 生地も保温性があるし、第一、肌を覆ってる面積が違うものね。 それでも六尺。 意地ですかね。
この前、今の仕事に就いて初めて、六尺締めて行ってみたんだよ。 立ち仕事で、荷物を持って運んだり、絶えず動くし、となると緩んでくるし、そうなると不快だし。 ってことで、途中であきらめて、トランクスに穿き替えてしまいました。
六尺を締めてる、その存在感はたまらないほどの快感なんだけど、緩んでくると、特にズボンの中で緩んでしまうと、もう不快感この上ない。 たぶんずっとゆる褌でいる人なら気にならないんだろうけど、ちょっとキツ目に締めるのが好きで、それがもう当たり前になってしまってるから、どうしてもダメだね。
ということで今年の冬も六尺は仕事が休みの日と、仕事帰りのスーパー銭湯やジムの帰り道のちょっとした時間だけ。 それでも締め続けたいんだな。
画像。 三重、桑名にて。
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