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2018年11月29日 (木)

キリっと今年を締めくくる

 
 夜のうちに雨は上がって、柔らかな日差しが部屋いっぱいに入っていきます。 暖かで穏やかな晩秋の朝です。
 
 
 
 今年は情けないことに、すっかり “褌” から離れてしまってます。 なのでこのブログにも書く褌ネタがありません。 離れてると言っても、まったく締めてないわけではないんですよ。 仕事が休みの日にスーパー銭湯に行ったり、ジムに行って締めて帰ってくることはあるんです。 ほんの短時間ですけどね。
 
 

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 そうそう、六尺褌で日焼け、には行ってましたよ。 何回か行ったのでけっこうクッキリ、冬になった今も日焼けの跡は残ってます。
 
 
 六尺褌を締めるようになって24年、今年はたま~に締める程度だけど、何が何でも六尺、って年もあったし。 たぶんそんな時は、気持ちも体調も登って上の方にあった時だったんだろうと思います。 ということは、今は下の方。
 
 
 まあね、この半年ほどのこのブログの内容が物語ってるように、体調も気持ちも “不良” だったんだな。 人付き合いに疲れた、って感じだったのかな。 今年もあとひと月になりましたね。 今年をどう締めくくるのか、来年をどんな年にするのか。 残りひと月、キリっと六尺締めて考えていこうと思います。
 
 
 
画像。 中国、杭州にて。
 

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2018年9月16日 (日)

緩さ

 
 夜のうちに雨が上がって、少し日差しが出てきました。 ベランダの温度計は26℃、蒸し蒸しと水気がまとわりつく朝です。
 
 
 
 実はこの夏、 EGDE の現代式六尺褌という名前のTバックを愛用しておりました。 仕事に行く時は100%、休みの日に出かける時の3回のうち2回、つまりほとんど毎日、でした。 六尺褌の愛好家としては由々しき事態ですね。
 
 

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 初めて穿いた時は六尺を締めた時の締め付け感、がないのに違和感があったんだけど、すぐにそれには慣れて、反対に、締め付けられないから楽、と感じるようになったんだよ。 それとトイレ。 説明するまでもなく楽に用を足せる、からね。
 
 
 パンツに興味を持ち始めたのは中学生の時だけど、左の画像のような、見た目が六尺の前褌のような形になるのが格好いいと思うようになったんだな。 ケツワレがこんな感じでしょ。 ケツワレは部活の時に穿いてたけど、こんな形のパンツは当時はなかったし、その後ずっと探し続けてたんだよ。 六尺に出会ってにハマったのは締め心地の良さはもちろんだったけど、前褌の形が気に入ったからって理由もあったと思うね。
 
 
 現代式六尺も見た目は六尺に見えるから、って言い訳は置いといて、この夏は “緩さ” にハマりました。 暑さも一段落して、夏のあいだずっと疲れてた身体も元に戻りつつあるからか “締まる” 感覚も欲しくなってきてます。 が、もうしばらくは緩いままでいます。
 
 

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2018年9月13日 (木)

六雄會 俺の六尺年表 ’05年

 
 降ったりやんだり、たまに晴れたりと不安定な天気が続きます。 涼しくなったのはありがたいけど、ちょっと寂しくもありますね。
 
 
 
 Twitter を始めて6~7年になるのかな。 SNS で顔の画像を晒すってのは今やあたりまえのようになってきたけど、当初はほんの一部の人だけだったね。 『載せてもそんなには影響ないんだ』 って感じで、気持ちが緩くなって顔を晒す人が多くなってきたんだろうな。
 
 

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 まあそれもアカウントに鍵をかけて、見ることができる人を制限してるから、って条件付きの人が多いけどね。 鍵をかけずに顔や裸の画像を載せてる人も増えてきて 「時代は変わってくな~』 って思いではいますよ。 俺も顔出しはしてるよ(笑)
 
 
 見てもらいたい、でも後々怖いことになるかもしれない、って葛藤に区切りをつけたのが13年前、2005年だった。 ブログを始めたのがその年だったし “六雄會” という褌愛好家のサイトに登録したのも’05だったと思う。 その年に親父を亡くして、両親がいなくなってるんだよね。
 
 
 六雄會は褌愛好家のサイトで、入会条件が厳しかったんだよ。 自分をけっこうつまびらかにしなきゃならない。 画像は顔出しが条件、つまびらかにするからこそ安全が保たれる、ってことなんだよな。 以前から存在は知ってたんだけど、入れてもらうための条件を満たす勇気がなかったんだよ。 
 
 

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2018年9月10日 (月)

褌バー 俺の六尺年表

 
 秋の長雨の季節になりましたかね。 ベランダの温度計は29℃、ちょっとムシムシする朝です。
 
 
 
 初めて行ったのは六尺褌を締めるようになる前の’95年頃だったと思う。 六尺を締めるようになったきっかけをくれた、当時付き合ってたヤツに連れられて行った東京、新宿の店が最初。 ただこの時はまだ六尺を締めてなかったので服を着たままだったけどね。
 
 

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 褌バーで六尺一丁になったのはいつ、どこの店でだったのか、たぶん新宿の店だったと思うけど、まったく覚えてない。 それどころか、初めて行ってからのこの24年ほどのあいだに、行ったのは10回程度なんだよね。
 
 
 そもそも、酒を飲みに行くのに六尺一丁になる、ってのに価値観を見出してないんだな。 たぶんね、六尺バーで六尺一丁になる人は酒を飲むのが目的ではなくて 『六尺一丁になる』 ってのが第一の目的で、そこがたまたま酒を飲む場所だってことなんでしょう。
 
 
 実はノンケの方もいらっしゃるようなんだよ。 家族の手前や社会の目があるために六尺を締められない理由がある人、が人前で六尺一丁になれる唯一の場、でもあるようです。 そうそう、そう言えば、今年の春に名古屋でゲイのイベントがあった時、知り合いが一日限りの六尺バーをオープンすると言うので行ったんだけど 『締めたことがないけど締めてみたい』 って人が何人か来て、六尺を締める手伝いをしてあげたことがありましたよ。
 
 

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2018年8月28日 (火)

米○で六尺 俺の六尺年表 ’06年

 
 うっすらと雲が広がってきて、どうも今日は雨になるようです。 どうせなら、気温が下がるくらいに降ってくれればいいんですけど。 
 
 
 
 松林から砂浜に出てからその先の水際までの遠さ、そして左右、見える限りに続く砂浜。 その大きさに圧倒されたね。 その雄大さに感動して、六尺褌を解いて真っ裸になってましたよ。 米津海岸に初めて行ったのは2006年でした。
 
 

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 何がきっかけで知り合った人だったんだろう。 今のこのブログの前に書いてたブログを始めたのが’05年だから、それを読んでくださってたのが縁だったのかな。 当時の俺は人と会うのを極端に避けてたからせっかくのお誘いなのに相当迷ったんだけど、行ってみたいと思う気持ちが勝ったんだね。
 
 
 一般の人たちが立ち入らないこういう海岸にちょっと変わった人たちが集まる、ってのを地元の人たちは知ってるんだろうな。 そこで真っ裸になってる人がいる、ってのもね。 ただ、迷惑にはならない、事件も起こらないから、見て見ぬ振りをしてくれてるわけだ。
 
 
 週末になると大勢の人が押しかけてくる。 中にはバスをチャーターして団体で来る、って海岸もあるそうだ。 行くための交通手段が不便だから誘い合って、ってのはわかるけど、目立つよね。 目立ってしまうと平穏ではなくなるし。
 
 
 
画像。 米○にて。
 

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2018年8月27日 (月)

塩○で六尺 俺の六尺年表

 
 ベランダの温度計は午前6時ですでに30℃。 夏が戻ってきましたね。 暑い一日になりそうです。
 
 
 
 転勤で京都で暮らすようになってから大阪に引っ越すまでの2年間、阪急京都線の河原町駅から山陽電鉄の須磨浦公園駅まで、住まいから海岸まで3時間ほどかかって通ってましたよ。 当時は夜勤の勤務が多かったので、夜勤明けで職場から直接行く元気がありましたね。
 
 

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 その当時は競パンでした。 サイドの幅が2㎝ほどのきわどいのを穿いて日焼けしてましたね。 海づり公園からテトラポット沿いに歩いていく途中に赤褌のおじさんなんかがいたけど、その頃は興味はあったけど締めてみようという気にはならなかったんだな。 塩○で六尺一丁になったのはそれからずっと後のこと、それも一回だけ。
 
 
 チャンスはあったんだよね。 ジムでのトレーニング仲間のひとりが付き合ってる人が六尺好きの人で、塩○で日焼けしてきたと六尺の日焼け跡を見せてもらったことがあるんだよ。 1990年頃だったと思う。 ちょっと興味を示したのは憶えてるんだけど、そこまでだったね。
 
 
 当時はサラリーマンで、社員旅行やジムで会社の人たちの前で裸になる機会があること。 両親が健在で、何らかの影響が及ぶかもしれないと考えてたこと。 今なら何とでも説明するんだけど、あの頃はまだ勇気がなかったんだな。
 
 

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2018年8月24日 (金)

小○で六尺 俺の六尺年表

 
 昨日の夜は台風の風が、怖いくらいにすさまじかったですね。 一夜明けていい天気とはいかず、どんより重たい雲が垂れ込めてる朝です。
 
 
 
 立秋が過ぎて、昼間の暑さは相変わらずだけど朝晩はけっこう涼しくなってきましたね。 エアコンを点けずに眠れるようになってきました。 そうなると、やっぱり往ってしまう夏に寂しさを感じるんですよ。 そして今年は海には一度も行かずに夏を終えそうです。
 
 

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 海で六尺褌、の初めては○坪でしたね。 実は小○っていいイメージないんですよ。 かつては夏になると行ってたけど、それは他の場所を知らないから、って理由。 開放感がないでしょ。 こそこそと崖に張り付いてる感じがどうもイヤでね。 神戸の塩○のように広い海岸があって、ってところじゃないってのが気に入らなくて、それに駅から遠いし。
 
 
 初めて行った時はただ行っただけ、どんなところなのか見に行っただけだったね。 二度目はそれからずいぶん後の、2010年頃だったように思う。 友人に誘われて行ったんだけど、それが○坪での六尺褌の最初。 狭い岩場の海岸で窮屈に日焼けするのがどうも馴染めなくて、新○場に行くことの方が多かったな。
 
 
 夏になると何度か行ってるんだけど六尺じゃなく、小坪では黒猫か全裸でいることが多くなってた。 日焼けに行くんじゃなく、脱いで解放感を味わう、って目的に変わってたね。
 
 
 
画像。 グアムにて。
 

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2018年8月22日 (水)

褌オフ会

 
 夜明け頃は晴れていた空に、今は灰色の雲。 ベランダの温度計は既に32℃。 残暑が厳しいですね。
 
 
 
 オフ会ね。 はっきり言いますが、好きじゃないんですよ。 褌での集まりが好きじゃない、ってんじゃなく “群れる” のが好きじゃないんです。 「赤信号、みんなで渡れば青信号」 みたいな集団心理が働くでしょ。 独りじゃできないけどみんなとだったら、ってやつ。 俺ね、そういう環境に入ると元気になるヤツが大嫌いなんです。
 
 

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 幼稚園に通ってた時には既に “単独行動派” だったね。 幼稚園ではみんなと遊んだよ。 そういう写真はたくさんあるし。 でも、いわゆる放課後は、独りでいろんなところに出かけて行ってたね。 冒険してたよ。
 
 
 それは小学生になっても変わらずで、中学も高校も、そして今もひとりで行動することがほとんどだな。 旅行も、国内、海外を問わず、圧倒的にひとり旅だね。 自分の都合を辛抱してほかの人に合わせる、ってのがイヤなんだな。 わがままなわけだ。
 
 
 「オフ会をやりましょうよ」 という声はたくさんいただく。 でもまあ、そういう理由でやらないわけです。 「このブログが縁で知り合うことが出来ました」 という方もいらっしゃるようで、それは嬉しいことなんですよ。 なので、俺のいないところでオフ会をやってもらえればと思います。
 
 

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2018年8月17日 (金)

この夏の日焼け

 
 ベランダの温度計は27℃。 すでに夏日だけど、爽やかな涼しい風が吹いてます。 夏がこんなだったら快適なのにね。
 
 
 
 この春くらいからちょっと褌離れしている俺ですが、日焼けは六尺褌です。 ゴールデンウィークが終わった頃から少しずつ焼いて、けっこうクッキリしてますよ。 今年の異常な暑さと日差しの強さ、それと年齢の影響もありますかね、一日一時間が限度ですが、こまめに行ってます。
 
 

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 Twitter なんかを見てると 『六尺で日焼け』 って人はけっこういるんだけど、ジムのロッカールームやスーパー銭湯で、見かけたことは未だかつて一度もない。 こっち系のサウナでですらまず見かけない。 それどころか、腕にシャツの日焼け跡、脚に短パンの日焼け跡が付いてる人は見かけるけど、競パンとかの水着の跡がある人すら見ないものね。
 
 
 何のために日焼けの跡を付けるのですかね。 見せる為? 自己満足? 俺は二十歳台のはじめの頃には既に競パンで日焼けしてて、あれは自己満足を得る為だっただろうな。 今は、見せたい、という露出願望からだな。
 
 
 昨日、久しぶりにスーパー銭湯に行ったけど、周りの視線はすっかり気にならなくなったよ。 それどころか、ちょっと珍しい日焼けの跡があることすら忘れてる。 まあね、周りの人も気にはしてないだろうけどね。
 
 
 
画像。 大阪、梅田にて。
 

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2018年8月16日 (木)

この夏の褌事情

 
 ベランダの温度計は32℃、もう30℃超えがあたりまえになりました。 だんだんと雲が厚くなってきて、昼から雨になるようです。
 
 
 
 六尺褌ですが、実はこの夏は仕事が休みの日にしか締めていません。 以前に東京のたぬき堂で作ってもらった簡易六尺褌(黒猫褌の変形)はまったく使わずにいます。 仕事にはもっぱら現代式六尺褌という褌の形をしたTバックで行ってます。 いけませんね(笑)
 
 
 激しい動きをしても緩まないし、トイレが楽だし、その簡単さにすっかり逃げてます。
 
 

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 俺、ちょっと前から褌離れが始まってますよね。 桑名に引っ越して来て3年が過ぎたけど、引っ越したあたりから始まったような気がする。 東京で暮らしてた時と今とでは、生きてる (と言うと大袈裟かもしれないけど) 基本の気持ちがずいぶん変わったと思うんだよね。
 
 
 仕事以外では人と接しないからね。 それが当たり前、って人もいるだろうけど、俺は違ったからね。 いろんなところに出かけて行って、知らない人、初めて会う人と接触して、って生活をずっと続けてきてて、それが今はまったくなくなってしまったから。 だから生活も性格も変わってきたね。
 
 
 六尺をまったく締めなくなったわけではないし、日焼けも六尺でしてるし、忘れ去ってしまうわけではないと思うけどね。
 
 
 
画像。 岐阜、大垣にて。
 

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